2004-08-26 西中眞二郎の短歌 詩 [スポンサーリンク] 「折々のうた」(朝日新聞8月27日付)で紹介された歌(『春の道』平15所収)。 覚めてより耳に離れぬ唄のあり そがまた実に下らぬ唄にて 西中眞二郎 作者は昭和12年生まれ。いやあ、いいなあ。実にいい。こういう体験、あるような気がする。 dan というジャンルは詩を扱います。アイルランド語の dán から。<追記> 作者ご本人からコメントを戴き、お名前の字が違っていたことが判明しました。大変失礼しました。