MIDI とトラッドなど
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最近、MIDI による表現の可能性に興味がある。これは、え、こんな曲がこんな演奏で? と驚くような体験があったからで、見直し始めている。
大きく分けると、聴いて鑑賞するためのものと、何らかの目的(歌の伴奏や演奏の練習など)のためのものと、二種類あるように思う。前者は作品として完成しているし、後者はユーザが音程やテンポをいじれたほうがよい。
そして、そのどちらにとっても、いい MIDI プレーヤを入手することが MIDI 活用への道だろう。コンピュータに初めから附いてきた MIDI 音源で満足している場合はそれでもいいし、不満な場合はたとえば Yamaha の MidRadio Player (Windows 用)などは、よい音色のソフトシンセサイザーを内蔵している。
関連リンク:
- MidRadio Player (Yamaha)
- High Germany (nekoh さん作、バートもびっくり)
- Mr. Bojangles (nekoh さん作、プレイヤーズ王国で公開)
- Midi Music Archive (<The Town I Loved So Well> をカラオケで歌いたい場合など)
- モーツァルト工房 (MIDIピアニスト・石田誠司さん)