上橋菜穂子『精霊の木』(偕成社、1989) 感動の傑作。作者の児童文学作家としてのデビュー作。 地球人類に滅ぼされた先住民族ロシュナールの魂と合体する精霊を生み出す精霊の木をめぐる物語。 これを書いたとき、作者は沖縄でのフィールドワークの経験しか…
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