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日本が開発した世界一の癒しロボットが英国のNHSで採用されるかもしれない


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 2015年9月17日の英国BBC放送を見た人はびっくりしたかもしれない。

www.bbc.com

 パロというアザラシ型のロボットなどが出てきたのだが、NHS(英国の国家医療制度)の精神的健康問題を扱う財団とブライトン大学との共同研究において、パロをNHSの中で薬の代わりに患者の不安を緩和する方法として使えないかを探っているということだ。

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〔上記の番組のキャプチャ画像。動画はニュース記事の中で見ることができます〕

 

 介護施設の老人(認知症の老人をふくむ)に対して実験的にパロを使ってみて、パロとの関わりの中でどういう効果があるかを調べている。パロには人工知能が仕込まれており、撫でてやったり声をかけると反応する。生きたペットの場合よりも扱いやすい。

 このロボットは日本で設計されたもので、英国では約3,300ポンドで販売されている。日本では、アマゾンで388,800円だ。

 パロは、アザラシの白い赤ちゃんの形をしており、その反応のようすは本当にかわいらしい。ちょっとタテゴトアザラシの赤ちゃんに似ている。

 番組では他に、自閉症児に対応するロボット、アレグザンダーの例も紹介されていた。
 英国ではこのように、AIロボット(intelligent machines)を医療や福祉の現場で活用することが検討されている。

 なお、パロは2002年にギネスブックから世界一の癒しロボットとして認定されている(ウィキペディア)。

 

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