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詩 音楽 アイルランド

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シャン・ノース歌唱の起源2説(まとめ)

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 アイルランドシャン・ノース歌唱の起源に関して2説ある。

 それについて書いたことのまとめ。

 

michealh.hatenablog.com

 フランス起源説とアトランティアン仮説。

 

michealh.hatenablog.com

 歴史・言語・宗教・音楽の4つの面。

 

michealh.hatenablog.com

 ヴォルガ川、「暗黒ならざる」アイルランドの中世。

 

michealh.hatenablog.com

 ムスリム銀貨。アイルランド黄金期(600-1100)の文化的産物。

 

michealh.hatenablog.com

 JMI 誌での「シャン・ノース論争」。

 

michealh.hatenablog.com

 ケルト幻想」の解毒。「なめらかさ」と「ごつごつした感触」。

 ここでいったんクィン説は終わり。次にオリーレの反論。

 

michealh.hatenablog.com

 「非歴史」「起源」対「歴史」「権威」の問題意識の差。

 

michealh.hatenablog.com

 フランス盤。Enya 対伝統歌唱。

 

michealh.hatenablog.com

 類似性は必ずしも同根にあらず。

 

michealh.hatenablog.com

 アイルランド語合唱。アイルランド伝統音楽における正統とは。

 

michealh.hatenablog.com

 歌の旋律と装飾音とは一体か。

 

 以上の論争は今も決着を見ていない。それぞれの立脚する立場が違うし、扱う問題がアイルランド文化の深みにどんどん降りてゆくからだ。

 アイルランドとひと口に言っても、アイルランド各地の伝統・文化には今も驚くほどの多様性が見られる。それは商業ベースに載ったCD・DVDやマスメディアでは中々くみとれないほどの複雑さ・豊かさを湛えている。

 問題が簡単でないからといって悲観するにはあたらない。むしろ、それだけの豊かな文化が今もアイルランドに残ることこそを寿ぐべきだ。

 

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