三井Xバラカン シンポ(東京、5月21日)
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beeswing さんからご紹介があったように、再来週の土曜日、東京で興味深い シンポジウム が行われます。この春、金沢大学を退職された三井徹さんの記念論集出版を記念しての開催です。
「ポピュラー音楽へのアプローチ――アカデミズムとジャーナリズムの両面から」
三井徹×ピーター・バラカン(司会:佐藤良明)
- 日時 2005年5月21日(土曜日)15:00〜17:00
- 場所 東京大学駒場キャンパス18号館ホール(京王井の頭線駒場東大前駅徒歩3分)
- 入場無料(予約などの必要はありません。当日お越しください)
さらに、当日は月末に発売が予定されている三井徹(監修)『ポピュラー音楽とアカデミズム』(音楽之友社)を割引価格で先行販売するとのことです。
三井さんといえば、ぼくは「(ニュー)ミュージック・マガジン」の洋書紹介コラムを愛読してました。さらに、ブルーズの音楽形式研究にも目を啓かれました。長年にわたる貴重な研究成果を今後集大成してゆかれ、ぼくたちにもおすそ分けしてくだされば大変うれしいことです。ますますのご活躍をお祈りします。