Tigh Mhíchíl

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短信ちょっぴり


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  • ビューリーズ・カフェ復活へ 日本のビューリーズ・オンライン店 の速報から。もうすぐ再開らしい。ダブリン店だろうか。わくわく。今度行ったら、本当に忘れずに訪れようっと。
  • 日本カムライグ学会HP カムリの国(日本では、また英国では、間違って「ウェールズ」と呼称)のことを扱うカムライグ学の日本での成長を願う日本カムライグ学会の第1回研究例会が2005年5月14日、名古屋の金城学院大学で開かれる。「カムライグ語を話すカムリの人のことを Cymry Cymraeg ―カムリ・カムライグと呼びます。」と、高らかに謳う。いや、茶化しているんではありません。ぼくは q-ケルト語(アイルランド語など)のほうだけど、p-ケルト語(カムライグ語つまり通称ウェールズ語など)にも関心はありますって。『マビノギオン』は後の楽しみにとってある。同学会の記念すべき ウェブサイト が始まっている。
  • The English and Scottish Popular Ballads (CD-ROM) Heritage Muse からついい出たディジタル版チャイルド・バラッド 《The English and Scottish Popular Ballads: Digital Edition edited by Francis James Child (CD-ROM + Audio CD)》。ぼくも大いに期待していたが、現行版はよほどの人以外は手を出さないほうがよさそうだ。Rod Stradling の評 によると、CD-ROM のほうのプログラムは完全な失敗。まともに動作しないらしい。全部 PDF ファイルなのだが、そこにかけたプロテクトがミスっているらしい。それで動かないのだ。これで半分以上興味が失せるが、附属のオーディオ CD にかすかな救いがあるらしい。Heather Heywood がよいのは当然としても、あと無名(?)の Julia Friend と Jen Larson とはなかなかいいらしい。でもなあ、それだけのために 125 ドルは出せんぜよ。本体が筆舌に尽くしがたいほど酷いというのだから。コンセプトは悪くないと思うので、ちゃんと動作するものを出し直してほしい。
  • Tim Rayborn これは個人的ヒット。30秒試聴ではなく、全曲試聴可能という画期的な仕組みを打出している Magnature レーベル で、このアーティストがちょっと気に入った。このレーベルのモットーは 'We are not evil.' というもので、変わっている。簡単に言うと、シェアウェア・モデルの音楽を提供しているのだ。つまり、十分試した上で気に入ったら買ってくれという、まことに潔い態度。リスナーの時間を無駄にしたくないと、厳選した少数のアルバムのみを扱っている。しかも、レーベルなので、どの国で販売するかは自分で決められ、結果として、国境がなく、世界中どこからでも買える。レコード会社の国別販売方針に従わざるを得ない大手の音楽配信業者(iTunes, MSN Music, Napster など)とは、その点が大きな違いだ。もちろん、FLAC フォーマットでも聞けるし、CD と完全に同一の品質(44k/16bit WAV)のファイルもある。iPod と相性が最高らしい MP3 VBR もある。音楽配信では注目に値するモデルだ。
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