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Proinsias Interview 3


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 3月末に今年度のエラハタス総裁就任が発表された Proinsias Ó Maonaigh (写真)に対するインタヴューの続きです。

An bhfuil an stíl réigiúnach fidléireachta fós beo i dTír Chonaill?

Tá níos mó ná stíl réigiúnach amháin sa chontae. Tá a stíleanna féin acu in Inis Eoghain, sa Ghaeltacht Lár agus in iardheisceart na contae, ach tá siad go mór faoi thionchar stíl John Simey Uí Dhochartaigh. Tá an stíl réigiúnach Chonallach láidir i gcónaí.

 アイルランド語による問答です。ウェブ上の雑誌 Beo 2004年4月号からとっています。インタヴューワーは Colm Ó Dúlacháin です。

Q:「フィドル演奏における地域別スタイル*1というのは今でもドネゴールで生きていますか」


A:「ドネゴールには単一の地域別スタイル(stíl réigiúnach amháin)〔としてくくられる〕以上のものがあります〔=ドネゴール・スタイルという単一のスタイル以上に多様なスタイルがあるという意味〕。イニシュ・オーィン(英名 Inishowen)、ゲールタハト中心部、およびドネゴール南西部にそれぞれのスタイルがあるのですが、それらは John Simey Uí Dhochartaigh (英名 John Doherty ジョン・ドハティ」)のスタイルに大いに影響されています。ドネゴールの地域スタイルは常に強力なものです。」(太字は私が加えました。)


<追記>
 このじっちゃんの演奏は2003年12月29日、ドネゴールはオスタン・グィードール (Ostan Gaothdobhair) にて聞いたことがあります。味のある演奏でした。

*1:an stíl réigiúnach fidléireachta: 文字通りには「地域のフィドル演奏のスタイル」。このようにアイルランド語では名詞のあとに複数の形容詞がかかることはふつう

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