北條一浩編『冬の本』(夏葉社、2012) 愛着がわく本である。冬と本をめぐるエッセー84本を収める。和田誠の装幀は本のよろこびを伝える。 エッセー1本は2頁の見開きだから、その気になれば、すぐに読み終われるのだろうけれど、気になる本が挙げてあったり…
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